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【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!

【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!

クラウンクロスオーバー ランドスケープ

ランドスケープは専用の架装ラインで生産

さて、今回初展示となった特別仕様車、クラウンクロスオーバー ランドスケープ(以下ランドスケープ)。

「アウトドアな世界観を表現した」というランドスケープは、専用ボディカラー「ブラック×アーバンカーキ」、オーバーフェンダー、マッドガード、ヒッチメンバー、60:40分割可倒式リヤシート(トランクスルー)などを装備しています。

さらに、245/60R18オールテレインタイヤを装着し、サスペンションの変更で最低地上高を標準モデルの145mmから172mmにアップしています。

発売に至ったきっかけは、昨年の東京オートサロン2023と併催されたアウトドアショーでの展示でした。会場で説明員を務めた本間氏は、展示車両に対し多くの人が「これクラウンなの!?」と驚くとともに、「ぜひ販売して欲しい」と要望されたといいます。

企画時は発売する予定はなかったそうですが、「クロスオーバーは16代目クラウンの象徴的なモデルであり、クラウンの新しい可能性を広げるという意味でこのクルマでやってみよう」ということで発売に至ったそうです。

ターゲットは幅広く、「20代から70代までの新型クラウンの購入層すべてに楽しんでいただきたい」とのこと。

ランドスケープはヒッチメンバーやフェンダーを後付けするため、通常の製造ラインではなく専用の架装ラインで生産。オーバーフェンダーの「ゴリゴリブラック塗装」はすべて手塗りだったりするなど手間がかかるため、生産台数は年間で600台から1000台程度を見込んでいるとのことです。

2024年12月までの期間限定生産モデルということで、あたらしいクラウンのスタイルを楽しみたい人は要チェックです。

>ランドスケープとクラウンエステートの写真はこちら

(今後のイベントスケジュールは次のページへ)

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